コメント : マツオダイスケ
2月に入ってから海が落ち着いてきたように感じます。天気も快晴が続き、良い感じのサイパンです。
カレントが強く、波が立っていたラウラウは穏やかで透明度も良好です。
オブジャンもロープが修復され、オブジャンならではの癒し空間を楽しむことができます。
そして、グロットも穏やかです。エントリー岩にもスムーズに渡れ、海の中も快適に遊ぶことできました。
アユ釣りの解禁日ではないのですが、「待ってました!」の気分でとても嬉しいです。しばらくはこの海況が続いて欲しいです。
さて、本来ならグロットをお伝えしたいところでありますが、今回のポイント情報は隣の島、テニアン・フレミングです。
ボートで揺られること約50分。テニアンに到着です。
先日にもテニアンに来ているのですが、前よりはウネリが弱くなっていました。とは言ってもウネリは強く、体は左右に揺られます。
1ダイブ目にテニアン・グロットで遊びましたので、フレミングではあまり深いところは行かず、棚の上
でカメ探しをしてきました。
エントリーすると、すぐにタイマイがこちらに向かって泳いできました。ダイバーの間をすり抜けるように、ドロップオフに消えていきます。
出だし好調!です。
タイマイが消えたドロップオフに身を乗り出します。下を見ると濃いブルーがだんだんと黒に染まり、なんとも不思議な空間です。
ずっと下には知らない世界がたくさんあることでしょう。
ダイバーはその世界に行くことができないので流れに身を任せ、浮遊感を味わいます。
再び棚に戻り、カメ探し開始です。
「いました。いました。」無我夢中でお食事しています。少し離れたところにもカメがいます。
他のグループの方もいましたので、僕らは奥のカメを見て、仲良く二手に別れて観賞しました。
美味しそうに海草を食べています。
「パクっ、パクッ!ムシャムシャ・・・・。」ひたすら繰り返しています。
ダイバー無視です。笑
海草を見つめる目から美味しさが伝わってきます。
たまにムクっと顔を上げて、何かを思い出したかのように少し固まります。
その時の表情がなんともカワイイです。
しばらく、お客様とカメ撮影会をしました。するとドロップオフから先程のタイマイ登場です。
ポジションが良く、タイマイ激近です。距離にして50センチ。興奮するわ、近いわでピント全然あってませんでした・・・・。笑
なので、今回の画像は美味しそうに食事しているカメです。
また、カメが食事している棚には、たくさんの生き物が住んでいます。
今日は手のひらサイズの大きなウミウシを見ることができました。初めて見たのとあまりの大きさにビックリ!です。
図鑑で調べてみると、イシガキウミウシではないかと思われます。このウミウシも画像の候補に挙がったのですが、色が地味で岩の色に同化していて、写真を撮っても「???」でしたのであきらめました。
表面にはブヨブヨのコブ?があり、大きくて、アワビ?みたいな面白いウミウシでした。今度はいつ会えるかわからないウミウシですので、ラッキーでした。